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牛の食事
よく知られていることですが、牛などの反芻する動物は、胃が4つ(ミノ、センマイ、ハチノス、ギアラ)あります。
牛には、その4つの胃に加えて、体長の20倍もの長さの腸があります。
草食用に発達した胃腸です。
この胃や腸のなかには、食べ物を分解する数十種類の微生物が1平方cmあたり100万もいて、植物からたんぱく質をとりだしています。
さらに、その微生物も、死ぬとたんぱく質として吸収してしまうのです。
非常に効率的ですね。
最近の牛の飼育状況
もともと、放牧で草を食べ、反芻しながら寝転がったりしていましたが、最近は配合飼料をあたえられ、牛舎ですごして運動不足、という状況のようです。
そのため、日本で飼育される牛は、胃が小さくなる傾向にあるそうです。
焼肉の「ミノ」が好きな人には残念な話ですね。
でも、そのかわり「ロース」や「カルビ」がおいしくなっているので、しかたないところでしょうか。
(06/11/11)
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(06/11/11)掲載






