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もっとも原始的な調理方法
日本人は昔から魚を食べていますが、もっとも古い調理の形として「なます」があります。
「なます切り」という言葉もあるくらいで、ようは生魚をひと口大にぶつ切りにしたものです。
「わさび」や「しょうが」、「たで」などを加えた酢で食べられていました。
なまですにつけて食べるから「なます」ですね。
今は刺身といえばわさびとしょうゆですが、この食べ方になったのは200年くらい前、江戸時代後期です。
日本独特のソイソース、しょうゆが作られるようになってからです。
「刺身」の語源
まだ言霊信仰ののこっている武家社会では、言葉や動作なども縁起をかついでいました。
「切り身」が「身を切る」→「腹を切る」→「切腹」のように連想されて、「切り身」を言いかえた「刺身」という言葉が考え出されました。
関西などでは、同じ理由から「お造り」という言葉が生み出されました。
ふぐやひらめなどは「薄造り」にしてポン酢しょうゆでたべるのが最高ですね。
お酒にもよくあいます。
(06/10/01)
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(06/10/01)掲載






